企業理念
社是
(創業の精神)
理念 (事業の目的) |
顧客満足の実現と、全従業員の物心両面にわたる幸せを追求すると同時に、職務を通じて地域社会に貢献し、奉仕し続けることを事業の目的とする。 |
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ミッション (我社の存在意義) |
運輸・物流・観光で事業を通じ地域を元気にする。 |
ビジョン (理想とする姿) |
私たちは人づくりを基点に高潔な文化を醸成し、香川県において次世代の地域を担う社会インフラを提供するとともに、利用者に対する価値提供でNo.1企業になる。 |
バリュー (行動指針) |
わくわくを求める[人生・仕事を楽しむ] 伸びる 広がる 大きくなる[成長・向上心] 「ありがとう」の輪を広げる[感謝の気持ち] ニッコリ笑顔を咲かせる[価値の提供] うんうん頷(うなず)く 共感する[相手への姿勢] みんなのために私が動く[チーム力] |
高松商運の全従業員は社是・理念・ビジョンに基づいて日々業務を遂行しています。
更に、毎日の朝礼などのミーティングの場で、高松商運のフィロソフィ(社員にとっての価値基準、行動規範)についてディスカッションを行い、自分達の仕事を振り返っています。
会社概要
商号 | 高松商運株式会社 |
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事業内容 | 船舶・航空運送代理店業及び取扱業・旅行業・港湾運送事業・倉庫業・貨物自動車運送事業・通関業・売店業・飲食業・保険代理業その他 |
創業 | 明治17(1884)年5月 |
設立 | 昭和17(1942)年9月 |
資本金 | 2,000万円 |
年商 | 15億5,000万円 |
従業員数 | 93名 |
代表者 | 代表取締役社長:松村 英幹 |
取引銀行 | (株)百十四銀行本店 香川銀行(株)本店 三井住友銀行(株)高松支店 |
主な取引先 |
(順不同) 全日本空輸株式会社 日本航空株式会社 エアソウル株式会社 スターラックス航空株式会社 株式会社商船三井 高麗海運株式会社 長錦商船株式会社 汎洲海運株式会社 天敬海運株式会社 ANA X株式会社 ANAあきんど株式会社 株式会社ジャルパック 株式会社JTB等多数有り |
事業所一覧
本社
住所 | 香川県高松市サンポート1-1 高松港旅客ターミナルビル8階 |
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営業日・時間 | 月~土(土曜日は不定休) 9:00~18:00 |
休日 | 日曜、祝祭日、年末年始 |
電話番号 | 087-851-5661 |
業務部 朝日新町営業所(輸出入通関手続き・倉庫保管・トラック運送など)
住所 | 香川県高松市朝日新町37-6 GODA朝日新町物流センター内 |
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営業日・時間 | 月~土・9:00~18:00 |
休日 | 日曜、祝祭日、年末年始 |
電話番号 | 087-822-5184 |
航空部 空港営業所
住所 | 香川県高松市香南町大字岡1312-7 高松空港ターミナル内 |
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営業日・時間 | 年中無休 |
電話番号 | 087-879-7255(9:00~18:00) |
旅行部 市内営業所 (国内旅行・海外旅行・団体旅行)
住所 | 香川県高松市鍛冶屋町3番地 香川三友ビル1階 |
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営業日・時間 | 月~土(土曜日は不定休) 平日 9:00~18:00 土曜 9:00~17:00(不定休) 12:30~13:30は昼休業となります |
休日 | 日曜、祝祭日、年末年始 |
電話番号 | 087-802-5151(事前予約制) |
商事部 スカイショップ
住所 | 香川県高松市香南町岡1312-7 高松空港ターミナル内 |
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営業日・時間 | 年中無休 |
電話番号 | 087-814-3489 |
沿革
過去から未来へ。
高松商運が紡ぐストーリー。
創業 | 明治17(1884)年5月1日、田中回漕店が有限責任大阪商船会社の高松扱店として高松港で貨客業務に従事する。 |
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設立 | 昭和17(1942)年9月12日同業2社を統合して高松商運株式会社を設立、関西汽船(株)の高松港における代理店として、同社全航路の旅客貨物郵便その他一切の取扱を主業として発足、同時に大阪商船(株)、宇和島運輸(株)とも同様代理店契約を締結した。 |
昭和19年8月 | 日本火災海上他の代理店となり、海上保険業務の取扱を開始。 |
昭和28年1月 | 香川県知事より邦人旅行あっ旋業の登録許可を受け国内旅行あっ旋業務を開始。 |
昭和28年10月 | 高松港が指定港湾となると同時に運輸大臣より一般港湾運送事業(高松港一種三号)、船内荷役事業(高松港二種三号)、沿岸荷役事業(高松港四種三号)の登録証を受ける。 |
昭和28年12月 | トラック限定一般小型貨物運送事業の免許を受け高松港積揚貨物の取扱開始。 |
昭和29年5月 | 極東航空(株)より代理店を委託され、航空券の発売及び高松空港における現場業務一切の取扱開始。 |
昭和30年8月 | 松山郵政局と輸送契約を結び航空郵便物の取扱開始。 |
昭和33年3月 | 極東航空(株)、日ペリ航空が合併、全日本空輸(株)発足にともない、同社の高松地区総代理店となり航空券の販売、貨物、手荷物、郵便その他一切の現場業務に従事。 |
昭和34年6月 | 大阪商船(株)等外航船舶会社の代理店となり外材等の取扱開始。 |
昭和35年8月 | 運輸省航空局長より航空運送代理店業、航空運送取扱業の許可を受け高松空港に於て構内営業に従事。 |
昭和35年12月 | 神戸税関貨物取扱の免許を受け通関業務を開始。 |
昭和37年10月 | 大蔵大臣より両替商の許可を受け高松港に於て両替業務を開始。 |
昭和38年7月 | 港湾運送事業法改正により運輸大臣より一般港湾運送事業の免許を受ける。 |
昭和38年8月 | 上野運輸(株)他と代理店契約を結び高松港におけるシェル石油、モービル石油等向けの内航タンカーの取扱開始。 |
昭和38年10月 | 法改正により四国海運局長より船内荷役事業、沿岸事業の免許を受ける。 |
昭和39年3月 | 小豆島急行フェリー(株)の代理店となり乗船券の発売開始。(昭和51(1976)年6月社名を関西急行フェリー(株)に改称) |
昭和39年4月 | 日本国内航空の代理店となり、同社の航空券の発売開始。 |
昭和39年12月 | 高松陸運局長より一般貨物自動車運送事業の認可を受け貨物、原木等の輸送配達開始。 |
昭和42年5月 | 一般旅行あっ旋業者(株)関汽交通社の営業所となり海外旅行者の代理店業務を開始。 |
昭和46年4月 | 日本航空(株)と代理店契約締結。 |
昭和46年5月 | 日本国内航空、東亜航空両社合併にともない東亜国内航空(株)と代理店契約を結び航空券の発売を開始(昭和63(1988)年4月社名を(株)日本エアシステムに改称) |
昭和47年3月 | 旅行業法改正により香川県知事より国内旅行業登録更新。 |
昭和47年12月 | 運輸大臣より一般旅行業代理店業登録免許の許可を受ける。 |
昭和49年3月 | 運輸大臣より一般旅行業登録第263号の免許を受ける。 |
昭和49年4月 | ジャルパックセンターを高松グランドホテル内に開設。 |
昭和51年12月 | 払込資本金倍額増資2,000万円となる。 |
昭和54年11月 | 高松市朝日新町に建設の上屋、神戸税関長より保税蔵置場の許可を受け保税貨物保管。 |
昭和57年4月 | 四国海運局長より倉庫業の免許を受ける。 |
昭和62年8月 | 市内営業所を日生高松駅前ビル1階に移転。 |
昭和62年9月 | パック旅行センタール・シェルを高松グランドホテル内に開設。 |
平成元年4月 | 観音寺営業所を観音寺サティに開設。 |
平成元年12月 | 空港営業所、新高松空港開港移転。 |
平成2年12月 | エアーニッポン(株)の高松地区総代理店となり一切の現場業務に従事。 |
平成3年8月 | 朝日町詰田川営業所開設。 |
平成3年12月 | 中日本エアラインサービス(株)の高松地区総代理店となり一切の現場業務に従事。 |
平成4年5月 | トラベルサービス営業所を日生駅前ビル1階に新設。 |
平成5年10月 | IATA公認旅客代理店ライセンス取得。 |
平成6年8月 | 本社事務所をサンポート高松(高松港頭地区)開発により高松市鍛冶屋町(香川三友ビル5階)に移転。 |
平成7年3月 | 運輸大臣より一般旅行業の更新登録を受ける。 |
平成9年6月 | 高松港コンテナターミナル開設にともない、高麗海運(株)の代理店として国際コンテナの取扱を開始。 |
平成10年3月 | 運輸大臣より第一種旅行業の更新登録を受ける。 |
平成10年9月 | 南営業所をゆめタウン高松に開設。 |
平成12年10月 | (株)五島産業汽船の代理店となり、超高速旅客船「びっぐあーす」の取扱を開始。 |
平成13年4月 | 本社事務所及びトラベルサービス営業所をサンポート高松内高松港旅客ターミナルビル8階に移転。 |
平成15年1月 | 「企業理念」を作成。 |
平成15年3月 | 国土交通大臣より第一種旅行業の更新登録を受ける。 |
平成16年3月 | タリーズコーヒー 高松シンボルタワー店をマリタイムプラザ1階に開設。 |
平成19年9月 | 「ビジョン」を作成。 |
平成20年11月 | 三豊営業所をゆめタウン三豊に開設。 |
平成22年7月 | 「高松商運フィロソフィ」第一版発行。 |
平成23年7月 | 春秋航空公司が高松-上海線の就航を開始し、一切の現場業務に従事。 |
平成23年11月 | 「高松商運フィロソフィ」第二版発行。 |
平成25年11月 | 新海豊集装箱運輸有限公司(SITC)の代理店として国際コンテナの取扱を開始。 |
平成26年4月 | 高松港コンテナターミナルにガントリークレーンが完成し、供用を開始。 |
平成26年7月 | 「高松商運フィロソフィ」第三版発行。 |
平成26年7月 | 長錦商船(株)の代理店として国際コンテナの取扱を開始。 |
平成26年8月 | 春秋航空日本(株)が高松-成田線の就航を開始し、一切の現場業務に従事。 |
平成27年9月 | 南営業所、ゆめタウン高松1階内で移転。 |
平成27年11月 | 新「組織プロフィール」「ビジョン」を作成。 |
平成28年7月 | 香港エクスプレスが高松-香港線の就航を開始し、一切の現場業務に従事。 |
平成29年1月 | 航空部市内営業所と旅行部トラベルサービス営業所を統合移転し、旅行部市内営業所として、香川三友ビル1階(高松市鍛冶屋町)に開設。 |
平成30年3月 | オーシャンネットワークエクスプレス(株)との間で、コンテナデポ契約締結。 |
令和元年8月 | 「高松商運フィロソフィ」第四版発行。 |
令和4年7月 | 「高松商運フィロソフィ」第五版発行。 |
令和4年9月 | 設立80周年 |
令和5年4月 | 業務部朝日新町営業所を高松市朝日新町37-6 GODA朝日新町物流センター内に移転。 同時に同センター内にて朝日新町2号倉庫の運用開始。 |
令和6年5月 | 創業140周年 |
令和6年3月 | スターラックス航空(株)が高松-台中線の就航を開始し、一切の現場業務に従事。 |
組織図
確かな組織が、確かな未来をつくる。高松商運の組織図をご案内いたします。