創業 |
明治17年5月1日、田中回漕店が有限責任大阪商船会社の高松扱店として高松港で貨客業務に従事する。 |
設立 |
昭和17年9月12日同業2社を統合して高松商運株式会社を設立、関西汽船(株)の高松港における代理店として、同社全航路の旅客貨物郵便その他一切の取扱を主業として発足、同時に大阪商船(株)、宇和島運輸(株)とも同様代理店契約を締結した。 |
昭和19年8月 |
日本火災海上他の代理店となり、海上保険業務の取扱を開始。 |
昭和28年1月 |
香川県知事より邦人旅行あっ旋業の登録許可を受け国内旅行あっ旋業務を開始。 |
昭和28年10月 |
高松港が指定港湾となると同時に運輸大臣より一般港湾運送事業(高松港一種三号)、船内荷役事業(高松港二種三号)、沿岸荷役事業(高松港四種三号)の登録証を受ける。 |
昭和28年12月 |
トラック限定一般小型貨物運送事業の免許を受け高松港積揚貨物の取扱開始。 |
昭和29年5月 |
極東航空(株)より代理店を委託され、航空券の発売及び高松空港における現場業務一切の取扱開始。 |
昭和30年8月 |
松山郵政局と輸送契約を結び航空郵便物の取扱開始。 |
昭和33年3月 |
極東航空(株)、日ペリ航空が合併、全日本空輸(株)発足にともない、同社の高松地区総代理店となり航空券の販売、貨物、手荷物、郵便その他一切の現場業務に従事。 |
昭和34年6月 |
大阪商船(株)等外航船舶会社の代理店となり外材等の取扱開始。 |
昭和35年8月 |
運輸省航空局長より航空運送代理店業、航空運送取扱業の許可を受け高松空港に於て構内営業に従事。 |
昭和35年12月 |
神戸税関貨物取扱の免許を受け通関業務を開始。 |
昭和37年10月 |
大蔵大臣より両替商の許可を受け高松港に於て両替業務を開始。 |
昭和38年7月 |
港湾運送事業法改正により運輸大臣より一般港湾運送事業の免許を受ける。 |
昭和38年8月 |
上野運輸(株)他と代理店契約を結び高松港におけるシェル石油、モービル石油等向けの内航タンカーの取扱開始。 |
昭和38年10月 |
法改正により四国海運局長より船内荷役事業、沿岸事業の免許を受ける。 |
昭和39年3月 |
小豆島急行フェリー(株)の代理店となり乗船券の発売開始。(昭和51年6月社名を関西急行フェリー(株)に改称) |
昭和39年4月 |
日本国内航空の代理店となり、同社の航空券の発売開始。 |
昭和39年12月 |
高松陸運局長より一般貨物自動車運送事業の認可を受け貨物、原木等の輸送配達開始。 |
昭和42年5月 |
一般旅行あっ旋業者(株)関汽交通社の営業所となり海外旅行者の代理店業務を開始。 |
昭和46年4月 |
日本航空(株)と代理店契約締結。 |
昭和46年5月 |
日本国内航空、東亜航空両社合併にともない東亜国内航空(株)と代理店契約を結び航空券の発売を開始(昭和63年4月社名を(株)日本エアシステムに改称) |
昭和47年3月 |
旅行業法改正により香川県知事より国内旅行業登録更新。 |
昭和47年12月 |
運輸大臣より一般旅行業代理店業登録免許の許可を受ける。 |
昭和49年3月 |
運輸大臣より一般旅行業登録第263号の免許を受ける。 |
昭和49年4月 |
ジャルパックセンターを高松グランドホテル内に開設。 |
昭和51年12月 |
払込資本金倍額増資2,000万円となる。 |
昭和54年11月 |
高松市朝日新町に建設の上屋、神戸税関長より保税蔵置場の許可を受け保税貨物保管。 |
昭和57年4月 |
四国海運局長より倉庫業の免許を受ける。 |
昭和62年8月 |
市内営業所を日生高松駅前ビル1階に移転。 |
昭和62年9月 |
パック旅行センタール・シェルを高松グランドホテル内に開設。 |
平成元年4月 |
観音寺営業所を観音寺サティに開設。 |
平成元年12月 |
空港営業所、新高松空港開港移転。 |
平成2年12月 |
エアーニッポン(株)の高松地区総代理店となり一切の現場業務に従事。 |
平成3年8月 |
朝日町詰田川営業所開設。 |
平成3年12月 |
中日本エアラインサービス(株)の高松地区総代理店となり一切の現場業務に従事。 |
平成4年5月 |
トラベルサービス営業所を日生駅前ビル1階に新設。 |
平成5年10月 |
IATA公認旅客代理店ライセンス取得。 |
平成6年8月 |
本社事務所をサンポート高松(高松港頭地区)開発により高松市鍛冶屋町(香川三友ビル5階)に移転。 |
平成7年3月 |
運輸大臣より一般旅行業の更新登録を受ける。 |
平成9年6月 |
高松港コンテナターミナル開設にともない、高麗海運(株)の代理店として国際コンテナの取扱を開始。 |
平成10年3月 |
運輸大臣より第一種旅行業の更新登録を受ける。 |
平成10年9月 |
南営業所をゆめタウン高松に開設。 |
平成12年10月 |
(株)五島産業汽船の代理店となり、超高速旅客船「びっぐあーす」の取扱を開始。 |
平成13年4月 |
本社事務所及びトラベルサービス営業所をサンポート高松内高松港旅客ターミナルビル8階に移転。 |
平成15年1月 |
「企業理念」を作成。 |
平成15年3月 |
国土交通大臣より第一種旅行業の更新登録を受ける |
平成16年3月 |
タリーズコーヒー 高松シンボルタワー店をマリタイムプラザ1階に開設。 |
平成19年9月 |
「ビジョン」を作成。 |
平成20年11月 |
三豊営業所をゆめタウン三豊に開設。 |
平成22年7月 |
「高松商運フィロソフィ」第一版発行。 |
平成23年7月 |
春秋航空が高松-上海線の就航を開始し、一切の現場業務に従事。 |
平成23年11月 |
「高松商運フィロソフィ」第二版発行。 |
平成24年9月 |
設立70周年。 |
平成25年11月 |
新海豊集装箱運輸有限公司(SITC)の代理店として国際コンテナの取扱を開始。 |
平成26年4月 |
高松港コンテナターミナルにガントリークレーンが完成し、供用を開始。 |
平成26年5月 |
創業130周年。 |
平成26年7月 |
「高松商運フィロソフィ」第三版発行。 |
平成26年7月 |
長錦商船(株)の代理店として国際コンテナの取扱を開始。 |
平成26年8月 |
春秋航空日本が高松-成田線の就航を開始し、一切の現場業務に従事。 |
平成27年9月 |
南営業所、ゆめタウン高松1階内で移転。 |
平成27年11月 |
新「組織プロフィール」「ビジョン」を作成。 |
平成28年7月 |
香港エクスプレスが高松-香港線の就航を開始し、一切の現場業務に従事。 |
平成29年1月 |
航空部市内営業所と旅行部トラベルサービス営業所を統合移転し、旅行部市内営業所として、香川三友ビル1階(高松市鍛冶屋町)に開設。 |
平成30年3月 |
オーシャンネットワークエクスプレスとの間で、コンテナデポ契約締結。 |
令和元年8月 |
「高松商運フィロソフィ」第四版発行。 |